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MyFans比較|Fantia・FANBOX・OnlyFansとの違い
実写・個人撮影系の推しに課金するならMyFans、同人・コスプレ系ならFantia、イラスト・漫画の創作支援ならpixivFANBOX(実写アダルトは規約で不可)、海外クリエイター中心ならOnlyFans。決済のしやすさと単品購入の柔軟さで選ぶなら、国内向けに決済手段が揃うMyFansとFantiaが有力です。
「推しに課金したいけれど、どのサービスが使いやすいのか分からない」。この記事では、ファン視点を主軸に、MyFans・Fantia・pixivFANBOX・OnlyFansの4サービスを比較します。決済手段・単品購入・手数料・コンテンツ規約を表で整理し、課金前の判断材料をまとめました。数値はすべて2026年7月時点の情報です。
比較する4サービスはどう違う?
まず全体像です。運営会社・実写アダルトの可否・国内決済への対応を一覧にしました。
| サービス | 運営会社 | 実写アダルト | 国内決済のしやすさ |
|---|---|---|---|
| MyFans | トクネコ株式会社(日本) | ◯ 対応(届出済み) | ◎ クレカ・後払い・BitCash |
| Fantia | Fantia株式会社(日本) | ◯ 対応 | ◎ クレカ・コンビニ・とらコイン |
| pixivFANBOX | ピクシブ株式会社(日本) | ✕ 実写アダルト不可 | ◎ クレカ・コンビニ・pixivコバン |
| OnlyFans | Fenix International(英国) | ◯ 対応 | △ クレカ/デビット中心 |
※2026年7月時点。各社公式サイト・公式ヘルプ調べ。
Fantiaは2023年10月に虎の穴(ユメノソラホールディングス)から分社化し、現在はFantia株式会社が運営しています。pixivFANBOXは実写アダルトを規約で禁止しているため、この点が実写系の他3サービスとの決定的な違いです。
ファン側の決済手段はどれが多い?
課金するファンにとって最も気になるのが決済手段です。主要な支払い方法を比較します。
| サービス | 主な決済手段 | ファン側の決済手数料 |
|---|---|---|
| MyFans | クレカ/BitCash/Paidyあと払い/atone翌月払い/コンビニ後払い | クレカ+5%、BitCash・後払い系+15%程度 |
| Fantia | クレカ/コンビニ/とらコイン/銀行振込 など | ダウンロード商品など一部購入に+8%(プラン料金は対象外) |
| pixivFANBOX | クレカ/コンビニ/PayPal/pixivコバン | クレカ・PayPal・pixivコバンは無料、コンビニ払いは1件120円 |
| OnlyFans | クレジットカード/デビットカード中心 | 明示的な上乗せ手数料は原則なし(プリペイド等は制限あり) |
MyFansは決済手段の選択肢が広い一方、支払い方法ごとに手数料が変わります。クレカが最も安く、BitCashや後払い系は割高です。詳しくはMyFansの支払い方法まとめで解説しています。
PayPayについては、MyFansは2026年7月時点で非対応です。「PayPayで払いたい」という需要は多いものの、現状はクレカや後払いを使うことになります。
後払い・BitCashなどクレカ以外の手段は、上乗せ手数料が高くなる傾向があります。同じ金額を推しに届けたいなら、自己負担を抑えられるクレカ決済が有利な場面が多いです。決済前に手数料の表示を必ず確認してください。
クリエイター手数料と出金条件の違いは?
ここはクリエイター視点の比較軸ですが、「推しがどれだけ手取りを得られるか」を気にするファンにも参考になります。
| サービス | クリエイター手数料 | 最低出金額 | 振込手数料 |
|---|---|---|---|
| MyFans | ティア制:一般22%/準プレミアム20%/プレミアム17.6%(税込) | 10,000円 | 330円 |
| Fantia | 非実写12.5%/実写17.5%(2025年12月改定) | 要確認 | 330円 |
| pixivFANBOX | 全年齢10%/R-18は12.9%(2025年9月改定) | 銀行振込に対応 | 3万円未満200円/3万円以上300円 |
| OnlyFans | 20%(クリエイター受取80%) | 直接送金は20ドル〜 | 送金方法により異なる |
MyFansの手数料はクリエイターの契約形態によるティア制で、一般クリエイターは22%、プレミアムクリエイターは17.6%です(公式ヘルプ確認済み)。振込は10,000円から申請でき、振込のたびに330円の手数料がかかります。詳細はMyFansとは?料金・手数料・安全性を解説で扱っています。
Fantiaは2025年12月の売上分から手数料を改定し、非実写10%→12.5%、実写15%→17.5%に引き上げました。pixivFANBOXも2025年9月1日からR-18クリエイターの手数料を10%→12.9%に変更しています。理由として、決済代行会社からの要請でコンテンツ審査コストが増えた点を公式に挙げています。
OnlyFansは一律20%の手数料で、クリエイターの受取は80%です。報酬は海外送金となり、為替や送金方法による手数料を考慮する必要があります。
コンテンツ規約と収益手段の違いは?
「どんなコンテンツを、どんな形で買えるか」も比較軸になります。
| サービス | 実写アダルト | 主な収益手段 |
|---|---|---|
| MyFans | 対応(届出済み) | 月額プラン/単品販売(PPV)/チップ/バックナンバー |
| Fantia | 対応 | 月額プラン/単品(ダウンロード・グッズ)/コミッション/チップ/バックナンバー |
| pixivFANBOX | 実写アダルトは不可 | 月額プラン/単品販売/投げ銭 |
| OnlyFans | 対応 | 月額サブスク/単品(PPV)/チップ/DM課金 |
MyFansは実写の成人向けコンテンツに正式対応した国内サービスです。運営は映像送信型性風俗特殊営業の届出を済ませています。ファン側は月額プランのほか、単品購入(PPV)やバックナンバーの購入にも対応しており、単発で気になる作品だけ買える柔軟さがあります。
Fantiaは同人・イラスト・コスプレ文化と地続きのコミュニティが特徴です。ダウンロード販売やコミッション(依頼制作)まで幅広く扱います。ただし2025年以降、ダウンロード商品などの単品購入には8%のサービス利用手数料がファン側に加算されます(月額プラン料金は対象外)。
pixivFANBOXはイラストSNSのpixivと連携した創作支援サービスです。実写アダルトは規約で禁止されているため、実写系の推しを探しているならFANBOXは対象外になります。ここが他3サービスとの最大の違いです。
なお、二次創作の扱いはどのサービスも「元となる作品の権利者ガイドラインに従う」のが前提です。プラットフォームが一律に許可・禁止を定めているわけではないため、二次創作を購入・支援する場合は個別の権利表記を確認しましょう。
規模感とカルチャーはどう違う?
サービスごとに集まるクリエイターの層が異なります。推しがどこにいるかを探すヒントになります。
- MyFans:国内最大級の月額制ファンクラブSNSを掲げ、実写・個人撮影系のクリエイターとそのファンが中心です。日本語・国内決済に完全対応しています。
- Fantia:同人即売会文化と親和性が高く、イラスト・漫画・コスプレ・音声作品などが厚い老舗です。実写系も一部在籍します。
- pixivFANBOX:pixivのフォロワーを支援者に転換しやすく、イラスト・漫画・小説の創作者が中心です。全年齢〜R-18(実写除く)の二次元コンテンツが主体です。
- OnlyFans:ユーザー数・市場規模は世界最大級ですが、サポートの日本語対応は限定的です。海外クリエイターや海外向けに発信する層が中心になります。
日本人クリエイターが日本のファンに向けて活動するなら、言語・決済・サポートの面で国内サービス(MyFans・Fantia・FANBOX)の方がスムーズです。
結局どのサービスを選べばいい?
ファンとして選ぶ場合、基本は「推しがいるサービス」を使うことになります。ただし同じクリエイターが複数サービスを併用しているケースも多いです。その場合は、次の観点で選ぶとよいでしょう。
- 決済のしやすさで選ぶ:クレカ以外(後払い・電子マネー)を使いたいなら、選択肢が広いMyFansが便利です。
- 単品だけ買いたい:月額に入らず単発で買いたいなら、単品販売(PPV)に対応するMyFans・Fantia・OnlyFansが向きます。
- 手数料の上乗せを抑えたい:ファン負担の手数料を抑えるなら、決済手段ごとの上乗せ率を事前に確認しましょう。
クリエイター視点での目安は次のとおりです。
- 実写・個人撮影系で国内ファン向け → MyFans
- 同人・コスプレ・創作系 → Fantia
- イラスト・漫画(全年齢〜二次元) → pixivFANBOX
- 海外ファン向けに展開したい → OnlyFans
MyFansの登録手順や使い方はMyFansの使い方ガイドでまとめています。
よくある質問
MyFansとFantiaはどちらが使いやすいですか?
ファン視点では、扱うジャンルで選ぶのが基本です。実写・個人撮影系はMyFans、同人・コスプレ・イラスト系はFantiaにクリエイターが集まる傾向があります。決済手段はどちらも国内向けに揃っていますが、後払いや電子マネーの選択肢はMyFansが広めです。
MyFansで月額に入らず単品だけ買えますか?
はい、可能です。MyFansは月額プランのほかに単品販売(PPV)やバックナンバー購入に対応しています。気になる作品だけを単発で購入できるため、まず1本試したいファンにも向いています。
PayPayで支払えるサービスはありますか?
MyFansは2026年7月時点でPayPayに非対応です。多くの国内サービスもPayPay非対応のため、クレジットカードや後払い、コンビニ決済を使うのが一般的です。詳しくはMyFansの支払い方法まとめを参照してください。
OnlyFansは日本語で使えますか?
画面表示は部分的に日本語化されていますが、サポートの日本語対応は限定的です。決済もクレジットカード/デビットカード中心です。日本のクリエイターを応援する目的なら、国内サービスの方がスムーズに使えます。
複数のサービスを併用しても問題ありませんか?
ファン・クリエイターともに併用できます。実際、多くのクリエイターがMyFansとFantiaなど複数サービスで活動しています。推しが複数サービスにいる場合は、決済手段や単品購入の条件を見比べて選ぶとよいでしょう。
各サービスの手数料や規約は変わりますか?
はい、変わります。手数料や規約は各社の判断で改定されます。実際にFantiaは2025年12月、pixivFANBOXは2025年9月に手数料を改定しました。課金前には必ず各社の公式サイトで最新情報を確認してください。この記事の数値は2026年7月時点のものです。